No.15「福音が真理だからこそ」
No.15「福音が真理だからこそ」
No.15「福音が真理だからこそ」
No.14「律法主義の恐ろしさ」
No.13「ハガルの道サラの道」
No.12「パウロの産みの苦しみ」
No.15「平和の神の子どもたち」
礼拝メッセージの奉仕が始まってしばらくして、60歳の頃、私は自分の近眼がどんどん進んでいくようで不安になりました。まあ、父親がひどい近眼だったことは知っているし、私も中学3年生から右目の視力が落ち、大学時代以降、30年間コンタクトレンズを使用してきたのです。「それにしても、見えないなあ。私の近眼はどこまで...
「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」詩篇119篇105節 私が53歳で腹話術師を現役引退した時、それから数年後に「礼拝メッセージ」を語る者になるなどとは思いもよりませんでした。日本の神学校を卒業してからというもの、10年間は、腹話術で教会学校関連の集会、教師訓練会が主なる対外奉仕でし...
No.11「奴隷から神の子へ」
私は、腹話術を通していったい何を求めてきたのでしょう。 もちろん、主の愛を証しすること、みことばを伝えること・・・。そのために、途方もなく難しい技術に挑戦し、何体ものキャラクターを生み出し、舞台のためには大変な財も投じました。けれども、現役時代の28年間では、結局は到達しえなかった“何か”が残っていました...
No.10「律法から信仰へ」