神さまの「…神の子を育てる」という示しのもと、大学で教育を専攻したこともあり、25年ほどキリスト教教育に携わらせていただきました。そして、今回「神の子ミニストリーズ」の目的である“受洗後の神の子の教育”を担うため、「信仰の学び(証しの学び、メッセージの学び、腹話術伝道の学び)」についてのテキストと音声をネット上で公開させていただくことになりました。
「信仰の学び」が、多くのクリスチャンの信仰を成長させていく手助けとなりますよう、祈りながら歩んでいきたいと考えています。
信仰の学びについて
- 証しの学び
- 「救いの証し」「信仰生活の証し」など、あらためて「神さまのみわざを証しする」とは、どういうことなのか、それらを具体的な事例を用いながら説明しています。
- メッセージの学び
- 教会学校などで、メッセージをするための準備、そして話し方までを分かりやすく説明していきます。「メッセージの学び」は、毎月少しずつ更新していく形で進めさせていただきます 。
- 腹話術伝道の学び
- 腹話術伝道はもちろんですが、「賜物をささげ神さまに仕えたい」と願っている方々にも、学びのテキストとして用いていただけます。
「信仰の学び」でご利用いただくテキストは、ページ内で公開しています。また、「証しの学び」と「メッセージの学び」は、実際に講義に使用した音声(Youtube)とテキストを使いながら学んでいただけます。
「証しの学び」「信仰の学び」は、実際に行われている講義(毎月1回)で用いられたものを公開しています。
証しの学び
クリスチャンにとって初めての「証し」は、洗礼時に行うものですが、それ以降の信仰生活においても、神さまとの繋がりが身近なものになればなるほど、「救いの証し」「信仰の証し」「癒しの証し」など、神さまは多くの「証し」となる出来事を与えてくださいます。それらを「証し」することは、クリスチャンにとって、とても重要な働きの一つとなります。
この「証しの学び」は、必要とされたその時に、与えられたことを自由に語れるようになるための「学び」です。
証しの学び(全2回)
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メッセージの学び
「メッセージ」は、牧師や伝道師、宣教師だけが語るものではなく、神の子どもとされた者には、どのような形にしろ、イエスさまの福音を語る使命が与えられています。
この「メッセージの学び」は、「ゴスペル腹話術クラブ」において聖書台本を作る際、どうしても必要だと感じ始めたものです。そして、実際に「メッセージの学び」として、このクラブの講義に用いられたものを公開しています。 また、このクラブに参加されている殆どの方が、教会学校の教師ということもあり、聖書研究から「メッセージの組み立て」、そして「実際の語り方」という流れで学びを進めていくことになりました。
メッセージには、「講解メッセージ」「テキストメッセージ(ひとつの聖句だけをとりあげる)」「テーマメッセージ」などがありますが、ここでは、まずテキストメッセージの理論と実際を学びます。 そのあと、講解メッセージの例として「放蕩息子のたとえ話」から、父親、弟息子、兄息子それぞれにスポットをあてた3つのメッセージの作り方を学びます。講義の後には、クラブのみなさんにも「メッセージ(説教)演習」に挑戦していただいています。
すでに教会学校で教えている方々、青年会、成人クラスなどでメッセージを担当している方々。さらに、これから奉仕を始めたいと祈っている方々に用いていただき、少しでも参考にしていただければ幸いです。
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腹話術伝道の学び
ゴスペル腹話術クラブ講師としての役割は、この賜物を主にささげ、いかに神さまと人に仕えたらよいかを共に学び、そのプロセスで信仰の成長を促すことにあります。
この学びのテキストは、「ゴスペル腹話術クラブ」月例会で、毎回デボーションに利用しているものを公開しています。このテキストは、音楽やその他あらゆる賜物を用いて伝道・奉仕する上で必要となる、霊的に問われる課題を扱っています。ですから、「与えられた賜物を伝道に活かしたい…」という方に用いていただければ、と考えています。皆さんの信仰の成長に、どうぞお役立てください。
腹話術伝道テキスト
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