18. 良い行いに歩む
クリスチャンになる前に、何か「良い行い」をしていましたか。 その時は、どんな動機で実践していましたか。 クリスチャンになったからこそできる「良い行い」とは、どんなことだと思いますか。実行してきたことを具体的にあげてください。 「神の恵みによって、今の私になったのです」と証しできるような弱さがありますか...
17. 主に祈られているから
今までの信仰生活の中で、ペテロの失敗（主を三度否む）のようなつまずきを体験したことがありますか。それは、どのようなことでしたか。 つまずきから立ち直るために、主からいただいた約束のみことばがありますか。 つまずきから回復するまで通らなければならなかった、「十字架」「復活」「ペンテコステ」に匹敵するようなプロ...
16. 神の愛に圧倒されて
信仰を持つときに、どんな点に神様の愛を感じられましたか。その感覚は、受洗後も続いていますか。あるいは、あまり感じられないとすれば、なぜだと思いますか。 「クリスチャンは、キリストのために、苦しむためにも召されている」ことを実感したことがありますか。それをどんな思いで受け止めていますか。 神様の子どもとして、...
15. 恵みの御座に近づく
今まで、何か問題が起こって悩んだとき、真っ先に主に祈るより、人に相談したことがありますか。その結果、どんな教訓を得ましたか。 「荒野の誘惑」（マタイ4章、ルカ4章）の箇所で、悪魔とイエスの会話から個人的に教えられたことを分かち合ってください。 詩篇22篇1節と38篇21、22節を読んで、十字架上のイエスの祈...
14. 天国の市民として
クリスチャンになってから、地上の営みのうち、まだイエスに聞き従っていないと思われる領域は、どんなことですか。なぜそれが難しいのでしょうか。 教会の中で、どういう人を見ると（本音として）「偉い」と感じますか。それは、自分にどんな価値観があるからだと思いますか。 主が教えておられる「子どものように、自分を低くす...
13. キリストのからだの一器官として
あなたの教会の構成メンバーにはどんな特徴がありますか。（例：血縁関係、国籍、年齢層、職業、健康状態、等々）それによって、活動や交わりが、どう影響されていますか。また、神から与えられている教会の使命とも関係がありますか。 あなたは、教会内で、他の人と同じことをすると安心しますか。それとも、違うことをしている方...
12. 祭司としての教えの務め
あなたは、伝道者や宣教師の誰かを、個人的にサポートしていますか。あるいは、教会として、誰かをサポートしていますか。その中で、教えられ、学んだことはどんなことですか。 教会の働きの中で、「教える」奉仕をしていますか。その対象や奉仕の内容はどんなものですか。その奉仕を通しての恵みはどんなことですか。 あなたが、...
11. 祭司としての祝福の務め
「神様の祝福がありますように」と、口で言ったり、手紙に書いたりしたことがありますか。内心はどんな思いでそうしていますか。 あなたが「あの人は、神様に祝福されている人だなあ」と思う時、具体的にはどんな点に注目していますか。それはなぜですか。 日本の国のリーダーのためにお祈りしていますか。どのような方々ですか。...
10. 祭司としての和解の務め
あなたの教会の兄弟姉妹の交わりは、互いにキリストにつながって歩むよう、励まし合うものでしょうか。そうでないと感じるなら、何が原因だと思いますか。 本人のいないところで、誰かの噂話（批判や攻撃的な話題）をしてしまう誘惑はありませんか。そんな時は、どうしたらよいと思いますか。 心の中で「あの人、クリスチャンなの...
9. 祭司としての礼拝の務め
「万人祭司」ということばをメッセージで聞いたことがありますか。日頃からこのことばによって感じている（意識している）ことがあったら分かち合ってください。 日曜日の礼拝の時間は、自分のクリスチャン生活にとって、どんな意味をもっていると自覚していますか。 礼拝で賛美をしている間、どんな神様像を思い描いていますか。...