No.75 証し台本の書き方 ④
主の恵みを忘れない 「わがたましいよ 主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」 詩篇103篇2節 今回は、証し台本の中の「信仰生活の証し」について考えてみましょう。みなさんの多くは、洗礼を受けてからもうだいぶ年数が経っていることと思います。ですから、「神さまから受けた恵みを証しして...
主の恵みを忘れない 「わがたましいよ 主をほめたたえよ。主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」 詩篇103篇2節 今回は、証し台本の中の「信仰生活の証し」について考えてみましょう。みなさんの多くは、洗礼を受けてからもうだいぶ年数が経っていることと思います。ですから、「神さまから受けた恵みを証しして...
人形の霊的状態を設定する 「私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷になりました。」 コリント人への手紙第一9章19節 何度も言うようですが、腹話術はひとりであって、ひとりではないという特殊な芸です。術者はひとりですが、隣には人形という別人格がいるからです。みなさんには...
ただ一人のために 「あなたがたのうちのだれかが羊を百匹持っていて、そのうちの一匹をなくしたら、その人は九十九匹を野に残して、いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか。」 ルカの福音書15章4節 前々回の霊想では「いのちのある腹話術」について論じました。それを読んで「私にはとても無理だ」と感じら...
クリスチャンになる前に、何か「良い行い」をしていましたか。 その時は、どんな動機で実践していましたか。 クリスチャンになったからこそできる「良い行い」とは、どんなことだと思いますか。実行してきたことを具体的にあげてください。 「神の恵みによって、今の私になったのです」と証しできるような弱さがありますか...
今までの信仰生活の中で、ペテロの失敗(主を三度否む)のようなつまずきを体験したことがありますか。それは、どのようなことでしたか。 つまずきから立ち直るために、主からいただいた約束のみことばがありますか。 つまずきから回復するまで通らなければならなかった、「十字架」「復活」「ペンテコステ」に匹敵するようなプロ...
信仰を持つときに、どんな点に神様の愛を感じられましたか。その感覚は、受洗後も続いていますか。あるいは、あまり感じられないとすれば、なぜだと思いますか。 「クリスチャンは、キリストのために、苦しむためにも召されている」ことを実感したことがありますか。それをどんな思いで受け止めていますか。 神様の子どもとして、...
今まで、何か問題が起こって悩んだとき、真っ先に主に祈るより、人に相談したことがありますか。その結果、どんな教訓を得ましたか。 「荒野の誘惑」(マタイ4章、ルカ4章)の箇所で、悪魔とイエスの会話から個人的に教えられたことを分かち合ってください。 詩篇22篇1節と38篇21、22節を読んで、十字架上のイエスの祈...
クリスチャンになってから、地上の営みのうち、まだイエスに聞き従っていないと思われる領域は、どんなことですか。なぜそれが難しいのでしょうか。 教会の中で、どういう人を見ると(本音として)「偉い」と感じますか。それは、自分にどんな価値観があるからだと思いますか。 主が教えておられる「子どものように、自分を低くす...
あなたの教会の構成メンバーにはどんな特徴がありますか。(例:血縁関係、国籍、年齢層、職業、健康状態、等々)それによって、活動や交わりが、どう影響されていますか。また、神から与えられている教会の使命とも関係がありますか。 あなたは、教会内で、他の人と同じことをすると安心しますか。それとも、違うことをしている方...
あなたは、伝道者や宣教師の誰かを、個人的にサポートしていますか。あるいは、教会として、誰かをサポートしていますか。その中で、教えられ、学んだことはどんなことですか。 教会の働きの中で、「教える」奉仕をしていますか。その対象や奉仕の内容はどんなものですか。その奉仕を通しての恵みはどんなことですか。 あなたが、...